小学館の文芸誌「きらら」で連載しておりました、
大島真寿美さんの小説『空に牡丹』が、この度単行本になりました!
やったーーー!
きららを見てくださっていた方は、ご存知かもしれませんが、
花火に魅せられた、ひとりの男のお話です。
最初、この人の事をざっくり聞いたときは
嫌いなタイプだな、と思っていたのですが、
今は、大好きです。
そして、花火も少し苦手だったけど、
今は、大好きです。
花火のような人生は、かっこいいですね。
私にはできないから、嫉妬していたのですね。
いつもとちがう、私の絵、当たり前ですが一生懸命描きました。
カバーも、扉も、表紙も美しく仕上げてくださった、
鈴木久美さんに感謝いたします。
大島さん、小学館の松田さん、
取材に協力してくださった方々、
本当にありがとうございました。
©Mizuki Goto
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